てんぐや釣り情報
◎ 釣り船案内ではキス、ガラカブ、カワハギが数釣りが楽しめる。エサはキスゴ虫。キビナゴを使用する。また、アジゴがサビキでよく釣れる。型は10cmから15cmで小ぶりではあるが手軽に楽しめる。(三人まで1万5千円。一人増しは2千円になる)
◎ 平国~合串、女島の埋立地では今もアジゴにコノシロ釣りがサビキで釣れている。アジゴは型が大きくなったため一本釣りでサシアミかオキアミを使用して釣るのもよい。コノシロはアミとパン粉を混ぜて4~5号のスキンサビキを使用する。
◎ 芦北町、計石、鶴木山周辺の砂浜や堤防などにて投げ釣りでのキスが狙える。青虫やキスゴ虫などを付けエサに、9号前後のキス針や流線針を使用する。その他、ガラカブやベラ、フカセ釣りでのメイタや小グロなども狙える。
◎ 芦北~津奈木周辺の堤防にてタチウオが数は少ないが上がり始めている。キビナゴなどを使ったウキ釣りのイセ、ルアー釣りも良い。メタルジグやバイブレーション、ワームを使ったワインド釣法などにて狙える。
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