てんぐや釣り情報

2013年01月27日 12:15

◎ 津奈木一帯や芦北一帯の堤防周辺では魚の切り身(キビナゴ)や虫類をエサにしてガラカブ釣りが楽しめます。ワームでも狙えます。堤防の際やテトラの間を移動しながら狙うと数釣りもできると思います。ガラカブに混じってメバルも狙えますが数釣りはキビシイと思います。エサは田エビや活エビになります。

◎ 水俣のフェリー乗り場周辺ではメイタが狙えます。日ムラはありますが、800g~1kgのチヌも釣れることもあります。エサは活エビやオキアミ、ダンゴ類になります。

◎ 計石や鶴木山周辺の堤防や地磯では小グロやカワハギが狙えます。エサは虫類になりますが、マキエにアミとパン粉を混ぜ合わせたものを使うと良いと思います。また、時間帯によってサビキ釣りでコノシロも狙える時があります。小アジも寄ってきていることもあるようです。

◎ 芦北沖の船釣りでは、ガラカブやメバルを主体にサビキ釣りで、カワハギや小タイ・アジも釣れることもあります。

料金は3名まで1万5千円になります。1人増えるごとに2千円プラスとなります。(予約も受け付けています)

関連記事