11月12日 てんぐや釣り情報
◎ 合串・平国・赤崎港周辺の堤防ではメイタ釣りができます。手のひらサイズの小グロやカワハギも狙えるようです。エサはメイタはオキアミや活エビ・ダンゴ類を使用します。小グロは、キスゴ虫又は小粒のオキアミを使用します。カワハギは虫類やアサリのむき身になります。
◎ 合串・平国の地磯では20cm前後のアジも狙えるようです。アミにパン粉や集魚剤を混ぜたものをマキエにして、サシアミをエサにした一本釣りが良いようです。サビキ仕掛けでも狙えますが一本釣りの方が数釣りができるようです。(1人20~30匹釣れるときもあるようです)
・また、ワームかルアーで太刀魚つりも楽しめると思います。
◎ 女島の埋め立て地ではコノシロが釣れています。アミにパン粉やヌカなどを混ぜ合わせたもので、サビキ針の5号~6号を使用すると良いようです。ボラも混じって釣れているようです。(エギの2.5~3cmサイズで甲イカ、アオリイカも釣れだしました。数は3~5杯ぐらいです)
◎ 船釣りでは、水温の低下とともにエサ取りも少なくなって、サビキの5号~6号でアミとパン粉を混ぜたカゴ釣りでアジ15cm~20cmクラスの数釣りができ、また小ダイ、カワハギ、ガラカブも楽しめます。
◎ 当店のイカダではボラも少なくなりチヌの500g~1kgが3~4匹、多いときはダゴチヌ釣りで二桁釣れるときもあります。
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